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タイトルまんまです。基本は本で勉強して、ピンポイントな困りごとはネットで解決。
独学で動画を作ってきました。

【動画一覧】
https://www.youtube.com/channel/UCB12SIyJiuAH40pmPejLA-A

全部で24本あります。YouTubeだけでなく、Twitterにも同じものをアップしています。
Twitterでは、下記リンクの動画がバズり、26万再生されました。
https://twitter.com/naka727/status/1177506809357066240  

その中で感じたことを列挙します。自分の考えを整理するために書きました。

①高価な機材やソフトは不要
カメラはiPhone。ソフトはiMovie。これで動画は作れます。
まず「手持ちの機材・ソフト」で動画を作ってみましょう。「慣れる」のが一番大事です。
手を動かす中で「こんな動画を作りたい」「こんな機能がついたカメラ(ソフト)が欲しい」と思うようになります。何かを買うのはそれからで十分ではないでしょうか。

②しかし三脚は必ず買うべし
三脚がないと、撮影時に「ピンぼけする」「グラグラする」「腕が疲れる(長時間の撮影ができない)」ので、必須です。数万円する高価なものもありますが、最初は安いもので十分と考えます。

③独学でもやれる。スクールに通う必要なし
今のところ独学でやれています。何冊か本を読みましたが、個人的には『図解だからわかりやすい映像編集の教科書(井上秀明著)』が勉強になりました。

④宣伝動画は伸びない。開始1秒でブラウザバック
YouTubeには分析機能があり、自分がアップした動画の「視聴者維持率」が見れます。
ただ単に「本の内容紹介をする動画」は開始3秒で50%ぐらいの人が離脱します。
「つまらんから見るのをやめよう」というわけです。もちろん再生数も伸びません。著者が「SNS上の超有名人」なら宣伝動画でも効くと思いますが、、、。

⑤「fun(面白い)」か「useful(役立つ)」を提供する
YouTubeでどんな動画が見られているか。突き詰めると、「fun(面白い)」か「useful(役立つ)」の2つに分類できると考えます。動画を多くの人に届けたいなら、テーマを「fun」か「useful」に絞って作りましょう(両方の要素があるなら、なおよし)。

以上です。試行錯誤する中で面白いことがわかったら、改めて記事にします。

偉そうに書きましたが、私の動画編集のレベルはむちゃくちゃ低いです。「こうしたほうがうまくなるよ」「これはやめたほうがいい」的なコメントをいただければ、泣いて喜びます。